山形県身体障害者アーチェリー協会
団体概要
昭和60年、鶴岡市福祉集会所において、「身障者アーチェリー愛好会庄内支部」が20名参加し結成されたのに続き、翌年、県内のアーチェリー愛好者33名が参加し「山形県身障者アーチェリークラブ」が結成され、全県的な組織としてスタートを切りました。
昭和63年、東北のアーチェリー愛好者の団体が集い、「東北身体障害者アーチェリー連盟」(現東北障害者アーチェリー連盟)が、山形市の石原孝夫氏らの尽力により結成されました。また、結成記念大会として第1回みちのく杯が東根市の東紅苑を会場に開催され、東北各県より21名が参加し熱戦を繰り広げました。
平成7年に、クラブのより一層の発展を目指し、名称を「山形県身体障害者アーチェリー協会」としスタート。
この年、1994国際ストーク・マンデビル車椅子競技大会に、阿毛 稔選手(鶴岡市)が出場するなどの活躍をみせました。
また、平成11年、金田庄栄選手(山形市)が2つの国際大会に出場、平成12年には第55回秋季国民体育大会に山形県代表として出場する活躍をしました。
現在、会員数13名(一般1名含)、主に、山形県リハビリセンター射場・庄内空港緩衝緑地内アーチェリー場を中心に練習を重ねています。
事業内容・事業予定
主な活動内容・今後の活動予定
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
すべての行事を中止しています。
お問い合わせ
住所 | 〒990-2231 山形県天童市大字奈良沢乙430 山形県身体障害者アーチェリー協会 |
---|---|
担当者 | 蜂谷眞和 |
TEL | 090-8927-5826 |