プラスチック製の円盤状のディスクを飛ばす競技で、1940年代にアメリカのエール大学の学生たちがパイ皿を投げ合ったのが始まりといわれています。 全国障害者スポーツ大会では、ゴールを目がけて投じる「アキュラシー」と投げたディスクの距離を競う「ディスタンス」の2つが公式競技種目となっています。障がいの状況に応じて介助や同行者を同伴する等の配慮が行われ、障がいに応じて、立位(立った姿勢)又は座位(座った姿勢)の投球方法を選ぶことができます。